ぎゅぎゅっと!

好きなひと好きなだけ

少年たちとか少年たちとか


暇です。

気づいたら9月になってしまいました。

松竹座での少年たちは4回も行くことができました。有り難いです。

4回共に感じたことがあったので自分用に。


8/2 1部 3階上手側3列目

いわゆる初日一発目。緊張しすぎて吐き気が止まりませんでしたがなんとか乗り越えることができた。正直怖かった。松竹座2回目だったこと、初日だったこと3階だったこと。すべてがこの怖かったという感覚の理由だとは思う。凄まじいアウェー感。だいごがんばれがんばれがんばれと何度叫びそうになったか。みんな良くてみんな熱くてほんとうに焦った。だいごはまだまだだと、大好きだと、ずっと支えたいと思った。こんな気持ちは他の公演では感じなかった。

ゲストは優馬くんと仲田くん。優馬くんはわりとゲストで観ること多いなぁ。初トラジャは仲田くんでした。康二くんの挨拶に涙が止まらなかった。

8/3 3階3列最上手

最初ムカイが出てくるところで悲鳴がすごくてびっくりした。ニシハタの台詞も聞こえなくてブチギレた。とにかく3階はわりとうるさい人が多いもんなんだと思うけど、わたしのなかではこの日がぶっちぎりでうるさかった。まぁでも最初以外はそのうるささもよかったと思う。ニシハタが死んだときの各所からの「ヒィッ」とすすり泣く声がすさまじかった。なんだったんだ。連れていった友だちも号泣していて満足。前日「ん?」と思ったところも早くも良くなっていて感動した。

ゲストはツイン。とにかくでかくてとにかく黒くて怖かった。輩でしかなかった。挟まれるだいごがちんまくておいしかった。


8/7 3階2列下手側花道上らへん

また最初の歓声がすごくてセリフ聞こえなくてブチギレた。4日ぶりだったのにまただいごが痩せていた。照明の加減か、顔のこけてるとこに影が落ちていたのがかっこよかった。花道での演技がちょうど顔が真正面から見れた。Showtimeでは、こちらに向かってくるぴちぴち水着のショタたちがとにかく恐くて見れなかった。

とにかくゲストはもういい来なくていいと思っていたら看守長の衣装を着た人がでてきて「あ…はまた…」となった。なんとなくはまたさんだったから穏やかな気持ちになれた。大西さんの誕生日を祝った。とても幸せな空間だった。はまたさんがパパだった。だいごの「これからもかわいくいてほしいですね」の切実さをわたしは忘れない。

8/21 1階8列くっそ真ん中

正直近すぎて席に着いてすぐ泣いた。まぁ見やすさでいったら圧倒的に上がいい。前の人の頭で見えない部分も大いにあった。でもやっぱりひとつの公演で1度は1階に座りたいね。音とか光とか迫力がすごかった。看守長の声に何度もビクッとなった。ばみりが見えなかった。近かったから見れた細かい表情の演技にしびれた。ニシハタは相当のドSだと思うけど、それは"西畑"が少し入っているのかな。これまでで一番ニシハタが死ぬのが嫌だと思った。Showtimeではきっと10回くらいはだいごの視界に入れたと思う。それだけでいい。2週空いての観劇だった。アドリブが冴えまくっていた。お芝居もみんなそれぞれによくなっていた。とても楽しかった。若いって素晴らしい。康二くんがほんとうにかっこよかった。MCもなんだか面白くなっていた。

ゲストなし。よかった笑 だいごの挨拶を聞けてよかった。君はほんとうに顔がかわいいね。


千秋楽、レポで流れてきた「関西Jr.でよかったと思った」という言葉に、わたしはもうそれだけで良いなと思った。たくさんのもやもやとか勝手にしんどいと感じていたことも全部取っ払ってくれた松竹座だった。

だいごの、あらゆることにおいての伝えようという気持ちが好きだ。わたしは君がもっと大きなところでスポットライトを浴びている姿が観たいとものすごく思った。

関西がどうなるか、1年後にはまたガラッと変わっているんだろう。正直怖くて仕方ないけど、わたしはやっぱりだいごに下がってほしくはないので、もう全力で応援していきたいです。だってだいごが一番好きだからね!

さぁ、いよいよ日生での少年たちがあさってから始まりますね。不安も死ぬほどありますが笑、なんだかんだで信頼しまくっている。楽しみにしています。お土産話待ってるよ。

日生でゴイゴイスーしたい。